セミナー内容

１．幾何公差は何のためにある？

１. 幾何公差の必要性とグローバル図面
２. 実力確認テスト（○×クイズ）

２．知っておきたい 幾何特性の種類／データム／計測機器

１. 幾何公差を測るための各種計測機器
２. データムの意味と図面上のルール
３. 幾何特性の種類と図面上のルール

３．さまざまな幾何公差の読み方と検査の仕方

１. 形状偏差の領域、表記および検査の仕方
　　・ 真直度　　　　　・ 平面度　 　　　
　　・ 真円度　　　　　・ 円筒度　　
　　・ 線の輪郭度　　 ・ 面の輪郭度
２. 姿勢偏差の領域、表記および検査の仕方
　　・ 平行度　　　　 ・ 直角度　 　　　 ・ 傾斜度　　
３. 位置偏差の領域、表記と検証の仕方
　　・ 同軸度／同心度　・ 対象度 　 　　 ・ 位置度　　
４. 振れ偏差の領域、表記と検証の仕方
　　・ 円周振れ　　　　・ 全振れ　　

４．理解度確認テスト（○×クイズ）