セミナー内容

１. 心をつかむ、聞き手に伝わる“話し方のテクニック”とは？

話し始めの10秒間が肝心です。聞き手を惹きつけ、信頼感と納得感を持たせて話を聞いてもらうにはどのような要素が必要なのでしょうか？
（１）自分の話が聞き手に伝わるための“２つの要素”とは？
（２）話の根底にある「想い」と「思考」で伝わり方は大きく変わる！
（３）テクニック次第でこんなに変わる！印象の変化を実感してみよう
（４）今日のセミナーで学ぶのはこんなスキル

２. “呼吸”の工夫で聞き手に与える印象はガラリと変わる！

人は呼吸に合わせてしか話せません。呼吸が乱れていると滑舌が悪くなる、声が聞き取りづらくなる、といった状態になってしまいます。
人前で話すうえでの隠れた基本である“正しい呼吸”を学びましょう。
（１）２つの呼吸のやり方とその違い
（２）多くの人がやってしまいがち！人前で話す際のダメな呼吸法
（３）呼吸を意識しながら話してみて自分の変化を感じてみよう【実践演習】
（４）呼吸を意識しながら“話し続ける”コツ【実践演習】

３. “声の出し方”を工夫すれば話の内容が鮮明に伝わる！

話の内容に合わせて声の出し方に適切な緩急を持たせてみましょう。
話に躍動感が生まれ、聞き手の興味を惹きつけ細かな内容まで伝えることが可能となります。
（１）人はちょっとした話のニュアンスを“声の変化”で捉えている！
（２）話のポイントを声で表現する「プロミネンス」を理解しよう
（３）声の出し方を意識してさまざまな想いやニュアンスを伝えてみよう【実践演習】

４. あなたの“話す姿”で聞き手を魅了し、惹きつけよう！

実際に人前に出ると緊張で話がまとまらないといった状況になりがちです。そのような話では聞き手の納得を得ることはできません。
“落ち着いて話す姿”を見せる技術を身につけましょう。
（１）落ちついて話すために必要な“話の構成手法”とは？
（２）人前での「目線」「空間認識」で話す姿の見え方が変わる！ 【実践演習】
（３）声で話の“場づくり”を行い、落ち着いて話すトレーニング 【実践演習】