倉庫業務 見直しのポイント
生産管理研修
- 物流管理
荷物の梱包、ラベル貼り、積み込み・積み卸し etc.
セミナー内容
- 1.2024年問題を背景にした、企業に求められるもの
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◇ 積み込み・積み卸し・荷捌きにかかる倉庫側の負担
◇ 荷待ちさせないオペレーション
◇ 納期遵守はコスト高の懸念
◇ 労働力不足を補う自動化・無人化
- 2.荷役分離に対応するための倉庫業務のポイント
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◇ 荷姿の工夫による効率化
・段ボール、パレットサイズの標準化
・梱包材の見直し
・荷姿の標準化 etc.
◇ 荷捌きの効率化
・作業プロセスの最適化
・レイアウトの改善
・作業者の教育と訓練 etc.
◇ 入出荷検品の効率化
・入出荷ロット、受発注量の平準化
・人員配置の最適化 etc.
- 3.荷役分離に対応するために企業として検討すべき点
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◇ 入出荷に関わるムダを徹底排除
◇ ピッキング・仕分け作業の省人化を念頭に計画的なIT・DXの導入
◇ お金をかけない荷待ち時間短縮の工夫
◇ リードタイムの短縮を念頭に在庫を見直す
- 4.避けられない運賃上昇に向けて今すぐ取り組むべきこと
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◇ すぐに導入したいコスト削減の切り札としての「共同輸送」
◇ 失敗しない運賃交渉の勘所
◇ 物流コスト可視化のための徹底的な洗い出し
◇ コストを抑える戦略的な配車・傭車の実践
セミナー要項
名称 | 倉庫業務 見直しのポイント |
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開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
価格(税込み) | 29,150円(会員)/35,200円(非会員) |
開催日・開催予定日
2025年1月28日(火) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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