セミナー内容

1若手社員のうちに身につけておきたい『機転力』 とは？

〔１〕『機転力』とは、その場の状況に応じて柔軟かつ迅速に対応できる心を動かす力
〔２〕『機転力』を身につけるために、「気がつく」 「気が利く」 人になろう

2「気がつく」人と言われるためのマインドセット

〔１〕「気がつく」とは、どういうこと？ 自分は、気がつく社員と思っていても、実は…
〔２〕「気がつく」力を磨く「３つの視点」
≪視点１≫ 状況判断力 （1）観察力 （2）分析力
≪視点２≫ 学習力と経験 （1）経験からの学び （2）自己改善
≪視点３≫ 気がつくためのマインド（心理的安全性）

3「気が利く」人の仕事術と行動指針

〔１〕「気が利く」とは、どういうこと？ 自分は、気が利く社員と思っていても、実は…
〔２〕「気が利く」力は、「先見性」「共感力」「適応力」がキーポイント
① なぜ「先見性」「共感力」「適応力」の３つなのか？
②「先読みする意識」を武器にするために、とるべき考え方＆やるべき行動
〔３〕「気が利く」人の考え方
① 全員の取り分を考える・・・上司だけが良ければ、という考えではダメ！
② 上から下は見えるが、下から上は見えない・・・視点の違いを意識するには？
③ 間違った気遣い方をしない・・・残念な事例を交えて

4「機転力」強化につながる４つの実践トレーニング

〔トレーニング１〕「機転力」強化に効果的な、思考力を強化しよう
① 因数分解思考
② 水平思考
③ アナロジー思考
〔トレーニング２〕仮説と検証を繰り返そう
① 視点を変えながら、常に「なぜ？」を考えよう・・・どうする？
② 仮説と検証の繰り返しで、気を付けておくべきこと、陥りやすいポイント
〔トレーニング３〕迅速な行動力を鍛えよう
① 行動にはスピード感が重要である
② 思考を行動に移す決断力
③ 行動を起こす際の心構え
〔トレーニング４〕機転力を活かす心を養おう
① 心の矢印
② 世代別の価値観の違いを知る
③ 相手の関心に、関心を持つ