オフィス業務DX研究会(全7回)

ビジネススキル
  • その他

対象・難易度

新人・若手 リーダークラス 管理者クラス 経営者・役員

2024年度 オフィス業務DX研究会  
全7回 2024年7月26日(金)~2025年1月29日(水)

営業やマーケティング、バックオフィスなどの業務においては、より少ない時間で多くのアウトプット・効果を出す「生産性向上」が求められています。DXの推進で多くの業務がデジタル化され、様々なシステムが柔軟に連携することで業務フローが効率化され、生産性向上につながることが期待されています。本研究会では、オフィス業務の効率化につなげるべく、RPA導入やChatGPTの活用、ローコードアプリ作成、DX化やIoT化、ペーパーレスなど、実務に直結した情報発信の場としてご活用ください。

≪各回の流れ≫ 13:30~13:35 開会挨拶など
13:35~14:55 講演(第1部)
14:55~15:05 質疑応答・意見交換
15:05~15:15 休憩
15:15~16:35 講演(第2部)
16:35~16:45 質疑応答・意見交換

研究会要項

名称 オフィス業務DX研究会(全7回)
開催場所 大阪府工業協会 研修室/Zoom
価格(税込み) 99,000円
オフィス業務DX研究会(全7回)スケジュール
内容 第1回 RPA導入
『業務効率化に向けたRPAと生成AIの活用』
『約500種類の対象業務を自動化、RPAだからこそできる作業』
開催日 2024年07月26日(金)
ルーチン業務の繰り返しや手作業によるエラーが多発し、業務効率が低下しているケースが散見されています。RPAを導入することで業務の自動化と精度向上を実現し、従業員の負荷を軽減したような事例を紹介します。
内容 第2回 ChatGPT活用
『ChatGPTで変革する! オフィス業務効率化の最前線』
『ChatGPT等の生成AIを使ったプレゼン資料の作り方』
開催日 2024年08月29日(木)
資料づくりやレポート作成は、ゼロから行うには多大な時間がかかるだけでなく、効率低下と品質向上が課題となっています。ChatGPTには独自の特性があり、これを理解することが業務効率化の近道となる事例を紹介します。
内容 第3回 オフィスDX化
『ボトムアップ型DXからトップダウン型DXへ』
『営業・マーケティングにおけるDXの取り組み』
開催日 2024年09月17日(火)
あらゆる部門において、業務プロセスの非効率性や情報共有の遅れは、生産性を低下させ、スピード感の欠如を招きかねません。これらの課題を解決するため、オフィスDX化を推進し、デジタル化を促進した事例を紹介します。
内容 第4回 ローコードアプリ
『「デジタル技術の民主化」の取り組み』
『手軽に始めるDX:ローコード開発の活用法』
開催日 2024年10月15日(火)
業務効率化にはソフトウェアの導入が必要ですが、開発コストが高くなり、開発には時間がかかるという課題がありました。これを解決すべく、ローコードアプリを導入、職場でアプリを作成して業務改善を実現している事例を紹介します。
内容 第5回 AI(人工知能)適用
『AICopilotによるMicrosoft事務作業の効率化』
『次世代AIによる設計業務の自動化』
開催日 2024年11月22日(金)
設計業務、オフィスソフトを使用した業務は、比較的時間を浪費しやすく、また人為的なエラーが業務効率の低下につながることがありました。この課題を解決するため、AIを導入して自動化と効率化を図った事例を紹介します。
内容 第6回 オフィスIoT化
『実務的に取り組んでいるオフィス業務IoT化』
『オフィス業務IoT化に伴うセキュリティの考え方』
開催日 2024年12月16日(月)
オフィス環境の効率化が求められる中、従来の手法では達成が難しい状況になっています。この課題を解決するために、オフィスでIoT化を実践的に取り入れた事例や、IoT化における重要なセキュリティについて取り上げます。
内容 第7回 脱・属人化ペーパーレス
『DX推進のため、どのような人をどのように育てるか』
『ペーパーレス化事例』
開催日 2025年01月29日(水)
DX推進のための人材育成の難しさや文書管理の煩雑さが、業務効率の低下につながっていた。これを解決すべく、DX人材育成の考え方やワークフローの自動化、またデジタル文書管理を推進・効率化を図った事例を紹介します。

開催日・開催予定日

2024年7月26日(金)から2025年1月29日(水):オンライン(Zoom)参加 午後1時30分~午後4時45分
2024年7月26日(金)から2025年1月29日(水):会場参加 午後1時30分~午後4時45分