セミナー内容

１. 現場の悩みの種 「不安全行動」

　（１）そもそも、想定が難しく、想定できても対処が難しい
　（２）一般的な「不安全行動」対策
　（３）ベテランやリーダーがやってしまう問題
　（４） 安全対策が無力化されてしまう問題
　（５） 黙って行われる問題
　（６）　困り果てる現場...あるべき姿とは？

２. よくわかっていない「不安全行動」 ～まず敵を知る～

　（１）「不安全行動」の要因は「安全意識の欠如」？
　（２）「不安全行動」の定義とは？
　（３）「不安全行動」だけでは災害は発生しない
　（４）「不安全行動」の「真の怖さ」とは？
　（５）「不安全行動」は意図せず行う場合もあるのでは？
　（６）「不安全行動」の要因とは？

３. 視点を変えた「不安全行動」の回避策

　（１）「アクセルを緩める」という考え方
　（２）「新たな安全活動」を深掘りする
　（３）「新たな安全活動」を仮想の災害事例に適用してみる
　（４）マジメな人ほど要注意！？
　（５）「新たな安全活動」も「従来の安全活動」も大事

４.「新たな安全活動」の実践ポイント

　（１）「新たな安全活動」に必要なもの
　（２）リスクは常に変化する
　（３）災害未然防止の鍵「リスクレベルが上がる時」
　（４）「やばい状況」に気づくこと、情報共有すること
　（５） 「正しく理解する」ことで、何がどう変わる？
　（６） 注意点①：日常作業の延長線上に「危険」が潜む
　（７） 注意点②：「悪いこと」というレッテルは逆効果

５.「新たな安全活動」展開における具体的事例

　（１）「真因」に到達するための心得（＝「未然防止」の心得）
　（２）「メカ対策」を検討する際の前提
　（３）「新たな安全活動」の成果事例
　（４） 安全活動における「ワンチーム」の心得