品質管理 異常発見・問題解決3コース③管理図を使った工程管理
品質管理研修
- 品質不良対策
管理図をマスターし、工程の安定化を図る!
セミナー内容
- 1.統計の基本について再確認
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(1)統計的の基本的な考え方、サンプリングのしかた
(2)様々な指標について解説
- 2.正規分布をしっかりとマスターしよう
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(1)正規分布は概念がわかれば難しくない
(2)異常がなければデータは正規分布に従う
(3)正規分布が理解できればばらつきがわかる
(4)管理図を見るために必要な正規分布のポイント
(5)現在の工程が正規分布に従っているかの判別
- 3.管理図をマスター~工程の状態を把握~
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(1)たった5つのデータで工程の状態がわかる!
(2)管理図から得られる情報をしっかり理解
(3)見えるものだけではなく、本質を理解する
(4)管理図とは工程の状態を確認するものであり、
合否判定ではない
(5)x‐R管理図の作成方法
(6)正規分布を利用した管理図の見かた
(7)点の並びのクセがわかるようになる
(8)統計的に管理値を決める
※演習問題をやってみよう
- 4.x‐R管理図と工程能力指数の関係
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(1)工程の状態をPDCAで確認する。
P:管理図すべき工程を特定する
D:管理図で日々の工程の状態を確認する
C:工程能力指数で、測定値をチェックする
A:対策をとる
- 5.その他の管理図についても知っておこう
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(1) 計量値の管理図
・x‐Rs管理図:一つのデータで管理
・x - s管理図:平均値と標準偏差で管理
(2) 計数値の管理図
・p管理図:不良率で管理(生産数が変動)
・np管理図:不良数で管理(生産数が一定)
セミナー要項
名称 | 品質管理 異常発見・問題解決3コース③管理図を使った工程管理 |
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開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
価格(税込み) | 26,400円(会員)/31,900円(非会員) |
開催日・開催予定日
2022年11月1日(火) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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