設計不良の再発防止 仕組みづくり
設計・製図・読図研修
- 設計
手戻り、出図後のトラブル、どう防ぐ?
対象・難易度
新人・若手 | リーダークラス | 管理者クラス | 経営者・役員 |
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◯ | ◎ | ◎ | ◯ |
セミナー内容
- 1.設計変更や不具合は、なぜ発生する?
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[1]設計変更や不具合の75%は再発や類似の問題
[2]設計ミスによって発生するコストを今一度考えよう
[3]設計ミスの再発・類似問題を撲滅するための心構え
- 2. 過去の設計トラブル、問題の洗い出しと“見える化”
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[1]過去のトラブル、問題事例から“設計の気がかり点”を抽出する
[2]問題のグループ化、キーワード化の方法
キーワード例)量産性能、重量・大きさ、強度・剛性、機構・動作、振動・音、見栄え・手触り etc
[3]自社の問題を深堀する際のポイント
[4]優秀な設計者の頭の中を“見える化”する方法
[5]設計視点リストの作り方
- 3. 設計トラブルやノウハウを『インデックス化』し活用する
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[1]過去トラブル、ノウハウ集をインデックス化するメリット
[2]部門で優先的に取り組むべき課題(問題)の決め方
[3]どのタイミングで誰が検討するのかを可視化する方法
[4]設計ノウハウ集を日々の業務に活用する
- 4. 設計不具合を減らす「DR」の活用とその進め方
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[1]DRの上手な活用で設計変更費用の低減や市場不具合の防止に繋げる
[2]設計完成度を図る3つのDRの活用法
➀ビジネスDR ➁スペックDR ③ミニDR
[3]納期遅れを防ぐ、設計進捗管理のやり方
セミナー要項
名称 | 設計不良の再発防止 仕組みづくり |
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開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
価格(税込み) | 26,400円(会員)/31,900円(非会員) |
開催日・開催予定日
2022年10月6日(木) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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