労働時間&休日・休暇 おさえておきたい基礎知識
ビジネススキル
- 人事管理
労働法の基本ルールから運用上のノウハウまでを1日でわかりやすく解説
対象・難易度
新人・若手 | リーダークラス | 管理者クラス | 経営者・役員 |
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◯ | ◎ |
セミナー内容
- 1 労働時間管理の考え方と今後の課題
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[1]労働関係法令に則った労働時間管理の重要性
[2]「コロナショック」によって働き方はどう変わったか
[3]「テレワーク」を進めるうえでの留意点は?
[4]「時差出勤」「4勤3休制」… その他、導入を検討すべき労働時間管理
- 2 労働時間に関する基本ルール
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[1]労働時間に該当するもの・該当しないもの
[2]「法定労働時間」と「時間外労働」の関係
[3]「時間外・休日・深夜労働」の割増賃金で注意すべきこと
[4]「在宅勤務」と「事業場外みなし労働時間制」
[5]36協定の効力をしっかり理解する
[6]労働時間の把握で重要となる新「ガイドライン」とは?
- 3 休憩・休日・休暇・休業に関する基礎知識
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[1]労働基準法における休憩・休日・休暇・休業
[2]法定「休日」と「4週4日休日制」の基礎知識
[3]「振替休日」と「代休」の違いと活用について
[4]法律で義務付けられている「休暇」とは何か
[5]「新型コロナウイルス」感染予防のための休業に対する「休業手当」の考え方
- 4 年次有給休暇で押さえるべきポイント
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[1]年次有給休暇の法律上の性質
[2]「時季指定権」と「時季変更権」の違い
[3]「計画的付与」を会社はどう活用するべきか
[4]「請求権の時効」と「買い取り」の注意点
[5]年次有給休暇に係るその他の注意点
- 5「変形労働時間制」を活用した労働時間の見直し
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[1]変形労働時間制の種類と活用事例
① 1か月単位の変形労働時間制
② 1年単位の変形労働時間制
③ フレックスタイム制
④ 専門業務型裁量労働制と企画業務型裁量労働制
[2]制度をうまく活用した残業(時間外労働時間)の削減事例
[3]ウィズコロナ時代の勤務体制と変形労働時間制の活用
- 6 事例に学ぶ:これからの労働時間管理
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他社の労働時間管理の事例を参考に、自社のこれからの労働時間管理について考えていただきます。
セミナー要項
名称 | 労働時間&休日・休暇 おさえておきたい基礎知識 |
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開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
価格(税込み) | 26,400円(会員)/31,900円(非会員) |
開催日・開催予定日
2023年2月3日(金) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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2022年8月26日(金) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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2022年2月7日(月) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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2021年8月30日(月) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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