Zoom_図面チェックの進め方
設計・製図・読図研修
- 製図
検図チェックシートの作り方と有効活用
対象・難易度
新人・若手 | リーダークラス | 管理者クラス | 経営者・役員 |
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◎ | ◯ |
セミナー内容
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「図面の寸法誤りで不良品を出した!」― 軸径φ30をφ20で指示したり、ねじ穴の寸法M3をM5で指示したり、公差や仕上げ記号を書き忘れたり。このような経験は製図をしている方なら、誰でもあることではないでしょうか。出来の悪い図面は、部品の作り直しや余計な追加作業を招き、せっかくの利益を食いつぶします。製図は人間が行っている作業ですので、うっかり見逃しや計算ミス、思い過ごしによるミスが介在します。そのようなミスを防ぐためにも、まずは製図者自身がきちんと検図を行う必要があります。検図を行う際のポイントは、思い込みを排除して、いかに客観的に行えるかという点にあります。客観性を確保するにはチェックシートに基づいて検図を行うことが有効です。チェックシートをどのように作成し活用すれば図面の不良を極力減らせるか?講師の実体験をもとに、新人・若手設計者の視点でチェックシートの作成と活用のノウハウを解説します。もちろん、検印・承認する立場の上位者にもお勧めの研修です。
- 1.検図における基本的な考え方
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・検図の重要性と目的
・ミスの原因・種類・防止策
・検図作業で必要な知識
・最も重要なものはセルフチェック
- 2.検図でチェックリストは必須アイテム
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・チェックリストの役割
・チェックリストは自前が基本
・検図のタイミング
・単純、簡単、明快なリストにすること
- 3.チェックシートで図面のミスを防止しよう
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・チェックリストにおける『良い設問』『適さない設問』
・より効果があがる検図チェック項目
・現場と同じ目線で考えるチェックリストとは?
- 4.検図チェックシートの作り方 (チェックリストのPDCA)
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PLAN(計画・作成)
・『うっかりミス』…が発生する要因、それを防ぐチェック項目
指示ミス/記入漏れ/計算ミス/数量間違い・・・
・『仕様の見落とし』…が発生する要因、それを防ぐチェック項目
・『部品干渉』…が発生する要因、それを防ぐチェック項目
・『寸法/幾何公差』…間違いが発生する要因、それを防ぐチェック項目
・『購入部品』『材料選定』間違いが発生する要因、それを防ぐチェック項目
・『形状不備』『組付不良』…が発生する要因、それを防ぐチェック項目
DO(実行) チェックシートの運用テクニック
CHECK(確認)ミスが発生した履歴を残す/チェックリストで進む標準化
ACT(改善)チェックリストの効果を検証する/再発防止のための改善
- 5. チェックシートの有効活用法
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・チェックシートの上手な使い方の手順
・検図漏れが発覚した場合の対応
・自信を持ってミスのない図面を出そう
・演習 実際にチェックシートを活用してみよう
セミナー要項
名称 | Zoom_図面チェックの進め方 |
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開催場所 | Zoom |
価格(税込み) | 29,150円(会員)/35,200円(非会員) |
開催日・開催予定日
2025年1月29日(水) | 午前9時45分~午後4時45分 | |
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2024年7月23日(火) | 午前9時45分~午後4時45分 |
ありがとうございます。
こちらのセミナーは終了いたしました。 お問い合わせはこちらから |
2024年1月23日(火) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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2023年7月27日(木) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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2023年1月25日(水) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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2022年7月20日(水) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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