品質リスク対策の具体的な進め方

品質管理研修
  • 品質不良対策
品質管理・品質保証部門が実践する「トレーサビリティー確保」の実践アプローチ

セミナー内容

【セミナー詳細】

1.いま、品質管理・品質保証の現場で何が起きているか

(1) 品質トラブル発生時対応の成功パターンと失敗パターン

(2) 品質トラブル対応十訓/「品質第一」「品質重視」に対する考え方

 

2.現場で役立つ品質リスク対策の具体的な進め方

(1)工程の見える化の実現ポイント

(2)変化点管理の考え方・進め方~どんな変化点は、いつ発生したか~

 

3.品質トレーサビリティ確保の基本と実践アプローチ

(1)そもそも、トレーサビリティとは?トレーサビリティの基本的用途とその概要

(2)なぜ「トレーサビリティ」が必要なのか?いま注目されているのか?

(3)トレーサビリティを確立するための手立て

(4)どこまでトレースすべきか?製造履歴管理の体系とあわせ、各トレースレベルでの実施事例を紹介

(5)予兆管理とあわせたトレーサビリティの効果

(6)トレーサビリティ管理システム構築の手順

 

4.ポカヨケと再発防止の考え方を活かし、

もう一歩、品質リスク対策を進めよう

(1)レベル別(4段階)ポカヨケ事例/ポカヨケすべき項目の絞り方

(2)再発防止が、なかなかうまくいかない理由、アクションすべき手法と成功事例

(3)なぜなぜ分析を効果的に活用し、品質リスクをゼロに近づけよう

(4)IoTを活用することも考えよう

 

 

セミナー要項

名称 品質リスク対策の具体的な進め方
開催場所 大阪府工業協会 研修室
定員 48名
価格(税込み) 26,400円/31,900円