機械生産の可動率・効率向上
現場改善研修
- リードタイム短縮
機械を停まったままにしないために製造現場で行うべきこと
対象・難易度
新人・若手 | リーダークラス | 管理者クラス | 経営者・役員 |
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◯ | ◎ | ◯ |
セミナー内容
- 1. 現場の機械停止時間を短くするために
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(1) 停止時間全体を短く not チョコ停回数の削減
(2) 日々の生産品種数を拡大 not 稼働率の向上
(3) 段取工数を削減 not 切替時間の短縮 ではなく
- 2. Point1 機械を停めないためにオペレーターがすること
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(1) 機械を真に停めている現実を見極める
(2) オペレータ作業を工夫し見逃しによる停止を短縮
(3) 長時間停止(ドカ停)を減らすための方法
- 3. Point2 設備の故障で機械がとまらないためにすること
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(1) 現場ですぐにできることとは
(2) 手間をかけずに機械毎に故障発生を記録する
(3) スペアパーツの適切な一元管理でドカ停削減と同時に経費削減する
- 4. Point3 段取工数・切替時間の削減のためにすること
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(1) 機種切替中は、F1ピット作業のような作業を目指す
(2) 機械の生産中に、次品種の段取作業を完璧に行う
(3) 作業時間を少しでも減らす段取改善を地道に行う
- 5. 効率アップ改善の楽な進め方
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・全ての改善の前に5S活動あり、5Sなしで改善は成功しない
・「みんなで決めて、みんなが守る」の実践でモチベーション向上
・「継続は力なり」改善が続けられる楽な進め方のヒント
セミナー要項
名称 | 機械生産の可動率・効率向上 |
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開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
定員 | 50名 |
価格(税込み) | 26,400円(会員)/31,900円(非会員) |
開催日・開催予定日
2022年7月15日(金) | 午前9時45分~午後4時45分 |
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