Zoom 5S活動 再活性化のやり方

現場改善研修
  • 5S・3S

セミナー内容

1.5Sを定着させるためには
[1]あなたは5Sの目的、必要性を説明できますか?
[2]5Sをやらずに改善活動を始めたが、うまく進まない
[3]結局、5Sができなければ何をやっても中途半端に終わる
2.5Sを進めると必ずぶつかる壁
[1]モデル職場で進めるのか、全体で進めるのか?
・水平展開(ヨコテン)は、一から進めるより難しい
・全社でやろうとしても足並みが揃わない どうするか
[2]やろうとしない人が出てくる、やらされ感に覆われる
・反対する人、やろうとしない人が必ず出てくる、どのように対処すれば良いか?
・現場がやる気になるモチベーション向上の方法とは?
[3]マンネリに陥る、停滞する、時間がない
・成果発表や進捗の管理は大変! 活動内容の「見える化」とは
・「継続は力なり」5Sが続けられる楽な進め方とは?
3.確実に成果が出て、楽に続けられる5Sの進め方
[1]もう一度原点に戻って5Sの目的を確かめる
・「5Sの目的」の明確化で職場全員のベクトルをそろえよ!
[2]整理とは「捨てること」
・「要るもの」とは何かをみんなで決め、「要らないもの」を迷わず捨てる方法
[3]清掃で目指すのは「いつもピカピカ」な状態
・整理すると汚れやほこりが出るので、いつもピカピカに清掃を行う手順
[4]整頓とは、戻しやすい置き方
・誰でも楽にモノが取り出せ、迷わずに元に戻すことができるモノの置き方
[5]要するに5Sとは「決めて守る」こと
・「現場のみんなで決めて、みんなが守る」を繰り返し行うためのしくみづくり
4.5Sから現場改善への展開方法
[1]5Sから改善への道筋
[2]TPS(トヨタ生産方式)のムダの考え方を応用する
・実際に成果をあげている改善活動を参考に「ムダを見つける眼力」を養う
[3]ムダを見つけるには
・現場のムダや5Sのレベルをチェックしてみる ≪演習≫
[4]5Sと現場改善の事例紹介
・現場メンバーだけで、5Sから現場改善までうまく進められた事例を紹介
5.まとめ:現状を打破するためのヒント
私(講師)も現場で悩みました。少しでも役立つであろうヒント、あるいは
実践の場で取組んできた事例をご紹介します。

【ご受講にあたっての注意事項】
・本セミナ―では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用します。
・カメラは必須です。カメラの付いたデバイス等をご用意ください。
・受講時にご利用になる機器やシステムへのトラブルへの対応はいたしかねます。
・講師と同業の方など、当協会の判断によりご参加をお断りする場合がございます。 等
【ご受講にあたっての禁止事項】
・配信URLを他の方と共有、SNSなどで公開しないようお願いします。
・本セミナーを録画、録音すること、SNSなどへのアップを禁止いたします。 

セミナー要項

名称 Zoom 5S活動 再活性化のやり方
開催場所 Zoom
定員 50名
価格(税込み) 26,400円(会員)/31,900円(非会員)

開催日・開催予定日

2022年6月22日(水) 午前9時45分~午後4時45分
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